9月22日の前に思うこと


個人的にはGR8ESTツアーが先日の福岡で終了しました。

お疲れ様!台湾までのスパンが短過ぎて前日になってわたわたと想いをつづっています。福岡でダラダラしすぎたせい。


とりあえず、大阪の振替あるから全然終わった気がしないけど台湾前に書いておきたかったこと書いておきます。





いろいろ・・・っ本当にいろいろあったツアーだったな。

でも最終的に終わって見ると、DVDいつ出るのかな?次のツアーいつなのかな?海外公演あるのかな??と楽しみのことばっかり考えています。


すばるくんが退所する事を知り、ツアー発表されたときには絶対に耐えれないだろうな、札幌以降はどの公演も見ることできないんじゃないかと思っていたのに。

あんなにうなだれて、友達とのLINEには耐えれないかもしれないをウザイほど連投していたのに。

最終的には、札幌行って、名古屋も行って大阪も行って、東京も行って、福岡も行っていた…。


札幌をまず見よう。それだけからはじまったツアーでした。

名古屋なんて視界のうちに無かったのに…札幌終了後、ジンギスカンを食べながら名古屋にいきたい!と言っていた。

毎年行ってる大坂は4日間のツアーの予約を当落前にキャンセルした。のに名古屋終了後、こんなにメール送った事ないってくらい毎日メールを送りまくってるいた。

東京も仕事が入っていたので譲るよって言ってくれた友達からは譲ってもらわなかった。…そして後日死ぬ程メール…仕事は休む事にした。


そう考えてみると本当に関ジャニ∞の力とは凄いなと思います。

とにかく楽しい!もっと見たい!!行かなきゃ!!!という思いだけしかなかった。


前に進んでいるのか進んでないのか分からなかった。

最初っから大泣きして、札幌なんてピンスポしかなかったんじゃないかってくらい色の無い記憶しかないです。

回を重ねてもう大丈夫やろとと思っても、ふとしたタイミングで泣いたりしてしまった。

東京ラストで楽しい楽しいと号泣するとは思わなかった。


気がつけばステージは美しく7色にライトアップされ、そのなかでキラキラと彼等は歌いおどっていた。

本当にこれだけ情緒が安定しないツアー初めてだった。

受け入れれるのか、受け入れないのかとか、これからも好きでいられるのか、絶望して終わっちゃうんじゃないのかとか思っていたけど

全部机上の空論で、元気にオタクをやっていた夏だった。


もちろん現実を見た時に、聴いた時、すばるくんはいなかった。

まったく見た事のない、聴いたことのない関ジャニ∞だった。


でも関ジャニ∞だった。私の大好きな。



なにも変らなかった。変わってたけど。でも自分の好きだという気持ちは変わらなかった。

この気持ちを与えてくれたのも今の関ジャニ∞なんだなと思うと、今までたったの10年間だけど楽しかった思い出や、ステキな出逢いや、これからもエイトをずっと見ていきたいと強く思っていた自分にそっと別れを告げる事なく

続けていける事に喜びを感じるしかなかった。


もちろん楽しい事ばかりじゃなく気持ち的にしんどい事も沢山あったし、こういう時の群集心理というものはおそろしかった。みんな不安なんだから仕方ないですよね。

でもやっぱり自分の見て、感じているものを信じるのが一番いちばんいいんだなって思いました。

だって自分で見ているんだから。


ツアー中メンバーが色々な言葉で私達にメッセージをくれました。とても心強かった。

メンバーもまだまだ私たちと一緒で新しい関ジャニ∞を精一杯やってくれている中で、色々な想いがある中で言葉を選びながら、言葉につまりながら伝えてくれたと思う。

横山くんが途中からすばるくんの事や、色々な感情があると思うっていうあいさつから、関ジャニ∞の曲って本当にいいと思うっていうあいさつに変えたのが印象的だった。

歌を歌っていて自分も励まされるって。私達ファンと一緒なんだなって、今を共有してくれているんだなって。

丸ちゃんの目が2つで、手も2つで何だったらマイク持ってるから1つしかファンサに使えないから、全身に目100個くらいつけてた手もいっぱい増やしてファンサしたいっていってくれたの、一瞬想像して気持ちわる!って思っちゃった。

そんなの無くても2つの目でマイク持ちながら本当に全員にファンサしてるの知ってるよ!それでもこの人は足りないと思っているのすごい。

たっちょんは、ラジオもだし、コンサートでもとても距離感がわかってて、上からでも下からでもなくてすごく近い思いを言ってくれたなあ。

最終日に亮ちゃんが言葉がでなかったの、「どこまで黙っとけるかと思って!」って言ってたけど違うんじゃないかなーって。ひっぱっていくって言ってくれた亮ちゃんの事だから50000人に、関ジャニ∞を好きなのファンの人たち全員に届くような言葉を一生懸命探してくれていたんじゃないかなって思います。結局無かったのかな、ないよね! 

ヤスくん、本当にありのままのを言葉にしてくれて、真摯すぎる言葉に何度も何度も胸をうたれました。

ヒナちゃんが東京でヘトヘトになりながら、楽しかったー!楽しかったー!!といってくれたの、普段は絶対に見せてくれないヒナちゃんの本心聞けてるようでうれしかった。


優しいなぁ。関ジャニ∞

ツアー最後まで見ることができてよかった。とっても楽しかった!!!

ありがとう!関ジャニ∞大好き!!!



そして

明日またひとつ歳を重ねるんですね。エイトにはいっぱい記念日があるから楽しい。

節目を迎え、また一緒に進める事がうれしいです。

関ジャニ∞初海外公演おめでとう!!頑張ってください!!!


FIGHT  関ジャニ 無限大 エイト!

FIGHT  関ジャニ 無限大 エイト!



丸山隆平に変な気持ちにさせられた話

METROCK大成功おめでとう。

今まで関ジャニ∞が挑戦したいと願った舞台が用意され、そして関ジャニ∞がそこで大歓声を浴びる。そんな現実をこの目で見ることができてとても貴重な体験でした。

ほんとうにほんとうにみんなかっこよかった、最高でした。

 

その感想を、と言いたいところですがそのような素晴らしい感想はもういっぱいあるのでちょっと私が体験したもう一つの事象について書きとどめておこうと思います。

 

関ジャニ∞が出てくるまでのMETROCK感想~

  • チケット回収されリストバンドをわたされるオタク。『ぅッえぇえ…(うろたえる)、、、半券もらえないんですか(あきらめわるい)』『全回収です!(ニコ)』
  • フォトスポットにひとりの人いないじゃん!3回くらい挑戦したけど写真撮ることができなかったオタク。写真は思い出に残るので必ず撮りたい系オタク。しかし何度も周りをうろつき並んでは耐え切れず列を出る…不審者。
  • 緊張からフェスメシを体験できなかったオタク。いつ場所キープに行けばいいかわからなかったので水とポカリゼリーだけで頑張った。結局Cocco終わりに場所キープにいって全然大丈夫だった
  • 夜の本気ダンスさん達でノる事ができたオタク。楽しかった。

 

 

ついに関ジャニ∞の出番

 

横のモニターに関ジャニ∞の文字がでてほどなく音楽と共にメンバーが下手より登場。

もの凄い歓声と共に、押しよせる人の波。私よりも後ろにいた人たちが前につめかけ、あんなにぎゅうぎゅうだったところがさらにぎゅうぎゅうになっていく。

 

うわぁあ~~~すげ~~~

予想はしていたけど、予想以上の光景でした。

たくさんの人たちが書いてるけど、ほんとにすごかった。

 

自分はどうしてもメンバーが見たかったので、小高い所を待ちの時点でキープしていたのでなんとかその場で踏みとどまる事に成功。

 

最初、だれ??状態だった大倉くん。

蜘蛛女も控えているのでパヤパヤの大倉くんにとってあのヒゲをキープしておくのはとても重要なことだったんでしょう。そしてあのヒゲにフェスビジュアルを合せるとああいういでたちになったと。

いやかっこよかったよ、フェス義。

他のメンバーはそうガラリと変わることなく。亮ちゃんは気合い入ってるのでがっつり髪あげてて久しぶりに生でデコ見たぞ。

 

 

堂々としてるんだけど、少しいつもより小さく見える関ジャニ∞

たぶん感じ方は人それぞれだからそうでもなかった~って人が多いと思うんだけど、いつも見る関ジャニ∞よりも幾分小さく見えました。緊張してたんだろうな~。…うううがんばれ関ジャニ∞。ここが関ジャニ∞のコンサート会場だったらとうにお祈りポーズしてるところだけど、ここはフェス会場。みんなハンズアップ状態なのにお祈りしてたら場違いもいいとこなので両手を合わせるのをぐっとこらえるオタク。

 

ちょっとだけ見え隠れする不安感。

借りてきた猫は言いすぎだけど、いつもツアーで見る関ジャニ∞とは違ってました。

 

 

『こんにちは関ジャニ∞です!』

亮ちゃんの気持ちの良いあいさつと共に会場の熱量はさらにヒートアップ。

みんなが手拍子してる、声をあげてる。こういう歓声聞いた事ない

あぁすごい。。。オタク泣きそう。泣かなかったけど。

 

 

ハイスピ からやっちゃう?!次は勝手に仕上がれじゃんと思ってたらまさかのズッコケ!!わ~~最初のハイスピでこいつらやるじゃんって思わせといて、知名度高いズッコケでグッと観客の気持ちをつかむ!!ううう最高だよ!!みんなイェイ!イェイ!!ブン!ブン!!いってる

練りに練られたセットリストであろう。

 

HightSpirits

ズッコケ男道

言ったじゃないか

NOROSHI

宇宙にいったライオン

(セッション)

侍唄

セッション

Tokyoholic 

勝手に仕上がれ

LIFE~目の前の向こうへ~

 

は~完璧!!!オタク的にはもっと冒険してもと言いたいところだけどもあの会場の雰囲気を見るとこれしかなかったと思います。本人たちも自信があるもの持ってきただろうし。ぜひ映像化してほしい。

 

 

ズッコケでつかみは万全だった。『言ったじゃないか』からの合いの手ななかなか難しかったようで、私の周りでできてる人はあまりいなかった。しかしそれでもそこは通じるものがあるわけで自然とその場のノリが生まれる!!!いつもオタクはうちわと棒を振りまわしているのでこのノリはない!すごい!!!

またそれをヒナちゃんがバッチリ見てるわけで。ヒナちゃんが会場のノリを見てそれをあおるっていう。私はヒナちゃん主導というより観客主導をうまくコールバックするのがヒナちゃんで、それがカッコよかった。ヒナちゃんを見てまた会場がまとまるっていう。ヒナちゃんってこういうときとことん余裕あるな~って見てる。

他メンバーも緊張してるだろうけど徐々にいつもの感じを取り戻している様子。

 

先にセットリストを書いてしまったわけだが、象までの流れるような勢い、すごかった。

 

そしてそれをさらに加速させるかのごとく丸ちゃんのベースソロがはじまった。

どよめく会場。

丸ちゃんやべ~~~!!!!

かっこいいいいいいいい!!!!!!!

 

すばるくんめっちゃ笑ってる!!

一瞬間のようなものがあったけど、ヤスとたっちょんがすかさずセッションに参加!

すばるくんめっちゃ笑ってる!!!丸ちゃんもなんか笑ってる?!

ヒナちゃんも手拍子してる、横は静観。亮ちゃん腕組んでみてる・・・

 

これなんか見る光景だな…

 

?!もしかして丸ちゃんテンションてあがってアドリブでやってるの???

え、ヤバくない?!?!?!

 

けど丸ちゃんなんか顔が赤い?ような??

 

セッションが終わると

『こいつ間違えました!』ってすばるくんの一言

 

えええええ~~~~?!!!!!

会場が一気にゆるい空気に包まれます。

 

気づいてなかった。会場全員気づいてなかった。それくらいかっこよかったし自然だった!

 

そう、どうやら象から侍唄いくところを間違ってしまったまるちゃん。 

セッションを先に持ってきてしまったよう。ほんと恥ずかしそうにする丸ちゃん。でもそこはさすがグループなわけで、すばるくんがすかさず笑いに変え、亮ちゃんがオチをつける…

いつも見てるはずなのになんだよこれ…最高じゃないか。

 

フリ覚えが悪いって言われるけど、そんな、いってもアイドルじゃないですか。

これよりも長丁場で複雑なコンサートや舞台をやりきってるんですよ。

それなのに、まるまる一曲すっとばしてセッションにいってしまった丸ちゃん!!!

どれほどの緊張感でやっていた事か。

そしてどれほどのパワーを会場から受けていたことか。

曲順間違ってることに丸ちゃん自身全く気付いていてなかった感じでした。

途中で気づいたみたいだけど。だからあんなに丸ちゃん急に変な感じになったのか。

意識してなかったからなおさらあちゃ~!って思ったのかもしれない。

 

いやもう誰もが微笑んだと思うよ。コンサートだったらここでもうひといじりあるところだけど、持ち時間が決められているフェスなので侍唄へ。

 

さっきまでの勢いを一度仕切りなおすかのようにゆったりとした時間が流れる。

 

しっとりと歌いあげて、会場も夕日につつまれていい雰囲気

 

 

するとおもむろにすばるくんが丸ちゃんの方に近寄って行って腕を回して何かをおしゃべり。右側面全部丸ちゃんにひっついてた。(ちくびいじってなかった?気のせいですか??)めっちゃ笑顔のすばるくん。丸ちゃんも何だかはわはわ表情を変えながらそれに答えてる。まるすば~~~!!!!な時間だった。あの時は引っ付いててキャッキャやってるまるすばにただ可愛いな~という視線しか向けれなかったけど、あれはよくよく考えるとすばるくんが丸ちゃんをフォローしに行ってたんだなって。

 

すばるくうううううううんんんん!!!!!!!!!!!!

 

なんかセッション後の丸ちゃんの気持ちを機微に感じ取ってくれてたのかな、、、。こういうときのすばるくんってとっても心強い。すごい。ただふざけにいってるのかと思ってたよ。違ったんだねきっと。丸ちゃんの表情もさっきまでとは違う。ああすごいな…渋谷すばる。こんな大勢の前で動じることなく自然にフォローできるなんてすごいな。かっこいい。

 

まぁこっから後の丸ちゃんがまぁめちゃめちゃかっこよかった。(もともとかっこいい)

すばるくんに安心をもらった丸ちゃん強い。。。

こういう時の丸ちゃんって立ち位置ってどう出るんだろう。丸ちゃんって自分の中ではかっこつけるという意識もあるみたいだけど、どちらかというと変なヤツポジでいようと努めてるところがあるから、特にMCがあるわけでもなく、きっとしゃべる人は決められてるであろう状況下で丸ちゃんというキャラをどう出すのか。

 

めっちゃ丸ちゃんだなって思ったのがTokyoholic。

『あかんわ~(実際は 楽しんで~ とアドリブ)』の時の顔。いろいろな感情混ざりまくってみてるこっちがめちゃめちゃ変な気持ちになった。うわぁ、、、やばい。。。丸ちゃんやばい、、、ひえええ…と謎の呻き声を(心の中で)あげてしまうくらいそんな表情だった。

これは全く想像なんだけど、かっこいいままで行くのかそれともちょっとふざけたキャラここで出すのか、それとここなんてアドリブ入れよう…そんな想いが全部顔に出てた…どうしよ…。

でも9割かっこいいの方が溢れでてるから…、だからめちゃめちゃ変な気持ちににさせられたんです。うわ~丸ちゃんのいう変な気持ちってこれか(これで合ってるかわからないけど)初めて経験しちゃったよ~。このむず痒いような、顔のパーツが全部外れて迷子になったような顔してしまった。

 

 

そんな想いさせておいて次の瞬間からまたカッコよくなるから。

何かもうすごいぐわわわあああああって

 

勝手に仕上がれのスラップかっこよかったな。ちょっとハスキーな感んじがまたやばかった。

かっこいいんです。とにかくかっこいいんですよ。

このベースだけ持ってる丸山隆平。何も発さず、ベースの音だけを出す丸山隆平

知ってたけど、知らないくらいかっこよかった。

ピックも投げてたな。届いてたのかな…。

ものすごい振り幅だった。

 

丸ちゃん丸ちゃん言っちゃうけど、それくらい印象深かったです。いやみんなすごかったんだけど。でもこのうずずう変な気持ちにさせられたこと忘れないでおきたいと思います。

 

 

最終的にめちゃめちゃ気持ちが最高潮になったのでフォトスポットで写真を取って帰ることができました。